オンラインでの出会い考察。
緊急事態宣言中、友だちが企画した舞台関係者のzoom会議(飲み会?)で出会った女の子。
彼女は彼女で、別ルートから私のことを知っていたらしい。
その時はzoomだしいっぱい人いるし、彼女のイメージは小さな四角い画面。
どのくらいの背丈なのか、実際会ったらどんな感じなのかは分からない。
その会議で私はみんなの話を聴きながら指人形の赤い靴を画面で検証していた。(すみません…)
それが彼女の創作アンテナに引っかかったようで、彼女の作品に参加することになった。
緊急事態宣言解除後、彼女が打ち合わせに来た。
初めてのリアル打ち合わせ。
お互いマスクしている。
でも、四角い画面じゃない。
そこにいる。
やっぱりこのくらいの背丈だったんだ。
こんな感じなんだ。
目元から上のみでも、実在の情報量の凄まじさを感じた。
今日は彼女の作品についてのオンラインミーティングだった。
彼女がホストなのでまじまじと顔を見る。
ああ、こういう顔なんだ、と思う。
二次元→三次元→再び二次元でイメージを補完するという、今までになかった経験をしている。
面白いな。
何があっても生きてるって、面白い。
どんな形でも人と関わるって面白い。