欧州紀行1
おお。気がつけば前回の投稿から三ヶ月以上も経っている。
光陰矢のごとし貧乏暇なし暑さ寒さも彼岸まで。夏みたいな日と冬みたいな日が交互にやってきて小さい秋すらみつからず小股も戸惑う今日この頃、皆様如何おすごしですか。
さて、あれから三ヶ月、色々あった。
まともに振り返ってると下手すりゃ今年が終わってしまいそうなんでまとめてざっと。
七月ヨーロッパ。
出発するわたしたち。(左から加納、村田、堀江、柴崎)
一路バルセロナへ。途中、トランジットの手荷物検査にてHさんお財布を失う。
予想を裏切らない幕開けでした。
バルセロナにて白い恋人達(堀江&柴崎)と別れ、村田と加納の珍道中。
壊れたエスカレータだらけの迷路のような地下鉄を重すぎる荷物と共に。そして真夜中にたどり着いたユースホステル。
ダブルの部屋を予約していたのに手違いでダブルブッキング。一晩だけ7人部屋に泊まることに。陽気なブラジル男女と共に過ごした一夜。ちなみに加納さんのベッドはど真ん中。
そしてこのベッドの下に大切なマイクスタンドを忘れる。
またしても予想を裏切らない素敵な旅の導入。
つづく。