入間deムーランルージュ。

先日は入間おやこ劇場さんで久々のムーランルージュ劇場上演でした。
当日は制作、パントマイムプラネットのチカパンと桐ヶ谷さん、イーガル助っ人の鉾山くんに照明の板谷さん、バーバラ、イーガルの総勢六名で会場入り。
本来は出演者+照明さんの三人編成のところを、私たちが頼りないばっかりにすみません…

仕込み。パントマイムプラネットの大黒幕の組み立て方をチカパンに教わりながら。
その向こうでは劇場の方々が窓に明かり漏れ防止の黒幕を着々と。

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外では強風にもマケズ、寒空にもマケズ、看板の取り付けが着々と。

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会場扉前もこんなに素敵になりまして。

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扉を開けるとあやしのムーランカフェ。うさぎのお嬢様たちがお出迎え。

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そして会場内ではリハーサル。
板谷さんの明かりマジックで集会室が小さな劇場に変身。

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リハーサル、仕込みを終えて一同控え室に入ると…学習室がこんなことに。

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数種のディップにバゲット、サラダにコロッケ、おにぎり、お漬物、温かいスープに完璧なテーブルセッティング。
ここはどこのレストランですか?

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イーガルくんは本番直前だというのに食べ過ぎてました…

そしていよいよ本番。満員のお客さま。
この日も最高のロミオを見つけました。
(本番の写真はありません…)
「顔がふたつのお姫さま」(かたわれ)がなんだか好評だったような。
会場に入るのを嫌がって何度も出入りを繰り返していた子が「顔がふたつ…」から落ち着いて観始めた、とか、高学年例会だったため隣のカフェでゲームして待っていた子が「顔がふたつ…」から中に入って来てじっと観ていた、という話を後で聞きました。
終演後声を掛けて下さった方々からも「とても不思議だし怖いんだけど、色んな解釈が出来る、深さを感じた」と感想を頂きました。
久しぶりの上演で自分でも少し不安だったのですが、そのブランクと緊張感のお陰で改めて客観的に物語を捉え直せたような気がしています。

そして、「ムーランルージュ劇場」を本当に楽しみに、想像を膨らまして準備し、思い切り楽しんでくださった入間おやこ劇場のみなさん、本当にありがとうございました。

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入間おやこ劇場さんのブログでも当日の様子をレポートして下さっています。
併せてご覧くださいませ。
http://www.geocities.jp/iruma_oyakogekijyou/

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